賃貸業務支援ソフトに新機能を追加 レンターズ
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2007.12.14
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ネクスト子会社のレンターズ(東京都港区、加藤哲哉社長)は、同社が開発・販売する賃貸業務専用の業務支援システム「レンターズネット」の新機能として「希望条件自働マッチング機能」を追加した。
賃貸仲介会社の業務効率向上と売上げアップを支援するのが目的。見込み客の希望条件に合致する物件を日々の新規空室の中から自動的に検索してマッチングする機能だ。レンターズネットの導入企業から「見込み客が増えていくが条件にあった物件をタイムリーに探して案内するのは至難の業」という声が多く聞こえたことから開発した。
営業担当が見込み客の希望条件を登録しておけば、新たなマッチング物件があった際に営業担当が使っているパソコンの画面上にお知らせが表示される。それをもとに対象の見込み客にメールを送信することが可能になる。「この機能により、長時間を費やしていた物件探しの時間を大幅に短縮できる」(同社)としている。導入企業からの反応も上々のようだ。
機能追加による料金は発生しない。
賃貸仲介会社の業務効率向上と売上げアップを支援するのが目的。見込み客の希望条件に合致する物件を日々の新規空室の中から自動的に検索してマッチングする機能だ。レンターズネットの導入企業から「見込み客が増えていくが条件にあった物件をタイムリーに探して案内するのは至難の業」という声が多く聞こえたことから開発した。
営業担当が見込み客の希望条件を登録しておけば、新たなマッチング物件があった際に営業担当が使っているパソコンの画面上にお知らせが表示される。それをもとに対象の見込み客にメールを送信することが可能になる。「この機能により、長時間を費やしていた物件探しの時間を大幅に短縮できる」(同社)としている。導入企業からの反応も上々のようだ。
機能追加による料金は発生しない。