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住団連業況調査、1~3月は対前四半期に比べ注文戸建ての受注棟数が増加

  • 2003.05.06
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 (社)住宅生産団体連合会が会員各社の支店などの営業責任者に行った業況感調査によると、平成15年1月~3月の戸建て注文住宅の受注棟数は対前四半期に比べ増加していることが分かった。\n 総受注棟数はプラス23で、地域別では東北(マイナス23)、中国・四国(マイナス5)を除いて、すべての地域でプラス(北海道プラス14、関東プラス47、中部プラス23、近畿プラス28、九州プラス3)となった。\n 一方、4月~6月の受注棟数の見通しは、1月~3月に比べ東北(プラス41)、九州(プラス3)がプラスを見込むも、全体ではマイナス5を見込んでいる。\n 建て替え率は全国的には「50%以上」が25%(前四半期19%)、「40%以上50%未満」15%(同16%)、「40%未満」61%(同65%)。地域別では、関東が「50%以上」が42%で、平成14年4月~6月からの増加基調を維持している。\n
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