社員の子育てを支援、出産で最高100万円支給/アキュラホーム
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2008.04.03
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アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は4月から、社員の育児を支援する「しあわせ一時金制度」をスタートした。勤続1年以上の社員に対し、1人目の出産時には30万円、2人目は50万円、3人目以降は1人につき100万円を支給する。これまでも出産祝い金として2万円を支給してきたが、これを大幅に見直した。
育児支援制度は日本綜合地所が06年に導入するなど、住宅・不動産業界でも徐々に浸透しつつある。同社では「社員の福利厚生を通じて、少子化ストップに少しでも貢献できれば」としている。
育児支援制度は日本綜合地所が06年に導入するなど、住宅・不動産業界でも徐々に浸透しつつある。同社では「社員の福利厚生を通じて、少子化ストップに少しでも貢献できれば」としている。