佐倉市のマンションが「環境共生」と「子育てマンション」に同時認定 山万
-
2008.05.23
- ツイート
山万(東京都中央区、島田哲夫社長)が千葉県佐倉市でこのほど発売したマンション「ビオ・ウイングユーカリが丘」が(財)建築環境・省エネルギー機構から「環境共生住宅」、ミキハウス子育て総研から「子育てに優しいマンション」として同時に認定された。同社によると、同時認定は首都圏で初。子育てマンションに認定されたことで、千葉銀行の住宅ローン金利が1%優遇される。
同物件は佐倉市井野東土地区画整理事業地区で総戸数323戸の大型マンション。環境と子育てに優しいマンションを目指してプランニングした。環境面では、太陽光発電パネルの設置、雨水利用、電気料金が一律5%割引になる「IPPS受電管理システム」の導入などが評価された。
子育ての面では空気の浄化やマイナスイオン放出などの効果が期待できる周辺の自然林を残した。開発区域内の農地を利用することで農業体験や生物観察をできる環境も整えている。さらに、総合子育て支援センター「ユー!キッズ」及び民間企業が運営する駅前認可保育園「ハローキッズ」を利用できるなど、住人が安心して子育てができる環境を創出している。
同物件は山万ユーカリが丘線中学校駅から徒歩1分に立地。地上13階・地下1階で、敷地面積は1万4132平方㍍。間取りは2LDK~4LDK、専有面積は69・30~126・05平方㍍。販売価格及び最多価格帯は未定。09年2月末に完成する予定。
同物件は佐倉市井野東土地区画整理事業地区で総戸数323戸の大型マンション。環境と子育てに優しいマンションを目指してプランニングした。環境面では、太陽光発電パネルの設置、雨水利用、電気料金が一律5%割引になる「IPPS受電管理システム」の導入などが評価された。
子育ての面では空気の浄化やマイナスイオン放出などの効果が期待できる周辺の自然林を残した。開発区域内の農地を利用することで農業体験や生物観察をできる環境も整えている。さらに、総合子育て支援センター「ユー!キッズ」及び民間企業が運営する駅前認可保育園「ハローキッズ」を利用できるなど、住人が安心して子育てができる環境を創出している。
同物件は山万ユーカリが丘線中学校駅から徒歩1分に立地。地上13階・地下1階で、敷地面積は1万4132平方㍍。間取りは2LDK~4LDK、専有面積は69・30~126・05平方㍍。販売価格及び最多価格帯は未定。09年2月末に完成する予定。