三井不動産/広島のアルパーク増床着手、来年4月オープン
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2008.06.09
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三井不動産は6月6日、広島市の商業施設「アルパーク」の増床新築計画部分(仮称・アルパーク別館)の工事に着手した。オープンは2009年4月の予定。
増築は約2万平方㍍の敷地に地上4階建て延べ床面積約1万7200平方㍍を建設する。1~2階が店舗で、3~4階がシネマコンプレックスになる。広島県で初出店となる東急レクリエーションの「109シネマズ」(9スクリーン・1500席)のほか、時間消費型・ライフスタイル提案型の大型店舗など約8店舗が出店を予定している。
既存の「アルパーク東棟」に隣接する西部埋立第四公園をはさんで開発され、今回の増床によって全体で店舗数が約164店、店舗面積約9万平方㍍になり、中国・四国地方で最大級の商業施設が誕生する。場所は、広島市西区草津南4丁目。
増築は約2万平方㍍の敷地に地上4階建て延べ床面積約1万7200平方㍍を建設する。1~2階が店舗で、3~4階がシネマコンプレックスになる。広島県で初出店となる東急レクリエーションの「109シネマズ」(9スクリーン・1500席)のほか、時間消費型・ライフスタイル提案型の大型店舗など約8店舗が出店を予定している。
既存の「アルパーク東棟」に隣接する西部埋立第四公園をはさんで開発され、今回の増床によって全体で店舗数が約164店、店舗面積約9万平方㍍になり、中国・四国地方で最大級の商業施設が誕生する。場所は、広島市西区草津南4丁目。