ミサワインターナショナルと業務提携で基本合意 S×L
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2008.06.17
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エス・バイ・エルとミサワインターナショナル(東京都新宿区、三澤千代治社長)は、業務提携の検討開始について基本合意した。「200年耐久」をコンセプトにするミサワインターの木造住宅「HABITA」の施工・販売について、今後具体的な提携内容を詰めていく。
ミサワインターの「HABITA」は、古民家の技術から発案した構造・構法を取り入れて開発した大断面・木構造の住宅。高い耐久性の木造戸建て住宅を目指している。木の素材を生かした高耐久性・高耐震性という「日本らしさ」を追求するコンセプトがS×Lの新ブランド戦略の思想と合致した。
S×Lでは、木質パネル一体溝法を中心としたラインアップに「HABITA」を加えることでニーズ対応力を強める。
ミサワインターの「HABITA」は、古民家の技術から発案した構造・構法を取り入れて開発した大断面・木構造の住宅。高い耐久性の木造戸建て住宅を目指している。木の素材を生かした高耐久性・高耐震性という「日本らしさ」を追求するコンセプトがS×Lの新ブランド戦略の思想と合致した。
S×Lでは、木質パネル一体溝法を中心としたラインアップに「HABITA」を加えることでニーズ対応力を強める。