「超長期住宅先導的モデル事業」48件を採択/国土交通省
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2008.11.20
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国土交通省は19日、「超長期住宅先導的モデル事業」の今年度2回目の採択事業を決めた。設計や工事費など1戸あたり200万円を上限に、補助を受けることができる。
ストック社会の住宅のあり方を広く国民に提示するとともに、技術の進展に役立つ事業を公募する仕組みで、今回は8月1日から9月12日に提案を募集した。計325件の応募があり、新築戸建て26件、新築共同住宅3件、既存住宅の改修7件、維持管理流通のシステム整備8件など計48件を選定した。
ストック社会の住宅のあり方を広く国民に提示するとともに、技術の進展に役立つ事業を公募する仕組みで、今回は8月1日から9月12日に提案を募集した。計325件の応募があり、新築戸建て26件、新築共同住宅3件、既存住宅の改修7件、維持管理流通のシステム整備8件など計48件を選定した。