電気自動車対応住宅を期間限定で発売 トステム住宅研究所
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2008.11.21
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トステム住宅研究所は、太陽光発電システムを搭載した電気自動車対応住宅「家+庭生活(かていせいかつ)CH08」を11月22日からアイフルホーム加盟店で期間限定発売する。当初は26店舗で受け付ける。
6・48キロワットの太陽光発電システムを搭載し、ガレージ内に200Vのコンセントを設置した。このコンセントから電気自動車への充電が可能。三菱自動車の「i-MiEV」(蓄電要領16㌔㍗)の場合、7時間でフル充電できる。コンセントには充電タイマーを組み込んでおり、タイマーを夜間に設定することで、深夜電力で充電できる。
現在、同社では東京工業大学、三菱商事などと電気自動車向けインフラシステムの共同研究を行っている。将来的には太陽光発電から電気自動車に充電した電気を住宅に戻して活用できる研究にも取り組んでいく考え。これらの取り組みによって家だけでなく自動車も含めた生活全般のCO2排出を限りなくゼロに近づける「CO2ゼロライフ」の実現に近づくとともに、光熱費と自動車の燃料費を削減も目指す。
6・48キロワットの太陽光発電システムを搭載し、ガレージ内に200Vのコンセントを設置した。このコンセントから電気自動車への充電が可能。三菱自動車の「i-MiEV」(蓄電要領16㌔㍗)の場合、7時間でフル充電できる。コンセントには充電タイマーを組み込んでおり、タイマーを夜間に設定することで、深夜電力で充電できる。
現在、同社では東京工業大学、三菱商事などと電気自動車向けインフラシステムの共同研究を行っている。将来的には太陽光発電から電気自動車に充電した電気を住宅に戻して活用できる研究にも取り組んでいく考え。これらの取り組みによって家だけでなく自動車も含めた生活全般のCO2排出を限りなくゼロに近づける「CO2ゼロライフ」の実現に近づくとともに、光熱費と自動車の燃料費を削減も目指す。