物件管理機能など追加、1月に新システム稼動へ/東日本レインズ
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2008.12.09
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(財)東日本不動産流通機構(岩崎芳史理事長)は、来年1月4日から新しいレインズシステムを稼動する。
物件の情報項目を大幅に追加したほか、賃貸物件の種別構成を現行の2種別から売買同様5種別構成に変更するなどデータベースの見直しを図った。また自社登録物件を一元管理できる「Myレインズ」や「らくらく登録」といった新機能も盛り込んだ。新システムへの移行にあわせ稼働時間はこれまでの8時~21時から7時~23時に拡大する。一方、利用頻度が低いFAX端末(F型)による物件登録・検索などの機能は廃止する。
なお、東日本レインズとシステムを共同利用している中部圏不動産流通機構(中部レインズ)も1月から新システムに移行する。
東日本レインズのウェブサイトでは21日まで、システム開始に先立ち「お試し画面」を稼動している。
物件の情報項目を大幅に追加したほか、賃貸物件の種別構成を現行の2種別から売買同様5種別構成に変更するなどデータベースの見直しを図った。また自社登録物件を一元管理できる「Myレインズ」や「らくらく登録」といった新機能も盛り込んだ。新システムへの移行にあわせ稼働時間はこれまでの8時~21時から7時~23時に拡大する。一方、利用頻度が低いFAX端末(F型)による物件登録・検索などの機能は廃止する。
なお、東日本レインズとシステムを共同利用している中部圏不動産流通機構(中部レインズ)も1月から新システムに移行する。
東日本レインズのウェブサイトでは21日まで、システム開始に先立ち「お試し画面」を稼動している。