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30代、40代が戸建て市場けん引 住宅生産振興財団と住宅展示場協議会

  • 2009.02.06
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 住宅生産振興財団と住宅展示場協議会はこのほど、住宅計画者の具体像についてのアンケートの調査を実施、報告書をまとめた。

 住宅展示場の来場者の年齢層を見ると、30歳代が48・5%で1位。40歳代が24・8%で2位だった。30歳代と40歳代を合わせると73・3%と、7割を超えた。30・40歳代の合計比率は01年69・2%から微増傾向にある。

 また、建築形態は新築が40・4%で最多。07年の41・7%に続いて2年連続で4割を超えており、新築計画者が年々増えている傾向が見てとれる。さらに、その中の7割は具体的な検討に入っており、その内訳は情報収集47・0%、比較検討15・7%、まもなく契約6・4%、建築済7・2%となっている。つまり、30歳代と40歳代の新築を具体的に検討している層が現在の市場を引っ張っていることになる。

 建物のみの建築予算は、全体の平均で2230万円。1000万円台が33・7%、2000万円台37・0%、3000万円台10・5%、4000万円以上3・2%となった。世帯主の年齢による差はほとんど見られない。ただ、計画が契約に近くなるにつれて予算はアップする傾向がある。白紙段階の場合の平均は1988万円であるが、絞り込み・契約段階になると2452万円となり、実勢価格と考えられる。

 調査は08年9月、総合住宅展示場の来場客を対象にアンケートを依頼して郵送返却してもらう方式で実施。有効回答数は617票だった。
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