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東京建物/総戸数356戸、ひばりが丘で50年の定借マンション販売

  • 2009.11.24
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 東京建物は11月21日から、50年の定期借地権付マンション「Brillia City ひばりが丘」の第1期販売を始めた。開発規模は地上14階地下1階建て総戸数356戸。南東(211戸)と南西向き(145戸)で構成する。間取りは2LDK~4LDKで、専有面積が61~95平方メートル。今回販売分は166戸で、価格は2400万円台~5100万円台となり、最多価格が2900万円台(19戸)になる。地代は販売価格に含まれる前払い方式を採用し、一般的な定借物件で発生する月々のランニングコストに比べ大幅に低減するのが特徴。



 リビングの一角には子どもが勉強をしたり、絵が描ける「コミュニケーションライブラリー」を一部で採用する。これは、同社の未来会議「LISTEN」で客の声を反映して誕生した商品企画で、リビングやキッチンのどこからでも目が届く空間になる。収納スペースとしても活用できる。

 

 共用部にはゲストルームや、ホームパーティーができるキッチンスタジオ、キッズルーム、ミセスラウンジなどを設置し、コンシェルジュサービスも提供する。また、ハイブリッド車を含めた低燃費車をカーシェアリングとして導入する。

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