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5月の新設住宅着工9万8000戸、再び減少に転じる/国交省

  • 2003.07.01
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 国土交通省がまとめた平成15年5月の新設住宅着工戸数は9万7970戸、前年同月比7.7%減で先月の増加から再び減少に転じた。持家、貸家、分譲住宅の全てで減少したため全体でも減少傾向となった。新設住宅着工床面積は888万9000㎡、同9.2%減で12カ月連続の減少。\n 利用関係別では、持家が3万3178戸、同3.2%減で12カ月連続の減少。貸家は3万9221戸、同8.2%減で5カ月ぶりの減少。分譲住宅は2万4997戸、同12.0%減で先月の増加から再び減少。分譲住宅のうちマンションは1万4422戸、同22.6%減で先月の増加から再び減少。一戸建住宅は1万333戸、同7.9%増で6カ月連続の増加。
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