東急リバブル・袖山靖雄新社長「5年後に経常50億円へ」
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2003.07.01
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先日行われた株主総会で、東急リバブルの新社長に正式就任した袖山靖雄氏は6月30日、専門紙記者と会見した。\n 袖山氏は「昨年度は中期経営計画の最終年度で、この5.6年は非常に好調に利益が上がってきた。新しい中期経営計画も策定したし、新しい課題にチャレンジしていく。従来路線を踏襲しながら、それを発展させていきたい。3年後には経常利益40億円台、5年後50億円台を目指す」と、抱負を語った。また、「30歳くらいの若い人材でも、能力があれば管理職に登用したい」など、「袖山カラー」を発揮していくことも明らかにした。