木住協の14年度シェアは12.4%
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2003.07.07
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(社)日本木造住宅産業協会がまとめた平成14年度の全国木造戸建住宅着工戸数における会員社のシェアは、12・4%だった。\n この調査は、木住協が1種A会員・1種B会員(ハウスメーカー・ビルダー。277社)を対象に行ったもの(回収率92・1%)。\n 昨年度の木住協会員の着工戸数は5万5421戸で、対前年度比2・4%減。全国の木造戸建住宅着工戸数(54万68戸)におけるシェアは12・4%(同0・1ポイント上昇)だった。うち、木造3階建戸数は1146戸(同23・6%減)、共同住宅戸数は1000戸(同56・1%減)で、こちらは大幅な落ち込みを見せた。