2011年から太陽光発電システムの自社生産を開始 ノーリツ
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2010.02.16
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ノーリツは、2011年から太陽光発電システム(PV)の自社生産を兵庫県の加古川事業所で開始する。
独自の適時適量生産方式を採用し、太陽電池モジュールとパワーコンディショナーなどのPV関連部材を生産。約10Mw規模の生産ラインを設置する。加古川事業所は、システムバス生産をつくば向上に統合したため、従来からの物流機能のみを持つ拠点になっていた。
同社では、09年9月から三菱電機からの商品供給によって近畿圏を中心にエリア限定でPVを販売。10年4月から関東、中部、中四国、九州の一部で販売ルートを確立する計画で、並行して自社グループを中心とした施工体制を構築していく。
独自の適時適量生産方式を採用し、太陽電池モジュールとパワーコンディショナーなどのPV関連部材を生産。約10Mw規模の生産ラインを設置する。加古川事業所は、システムバス生産をつくば向上に統合したため、従来からの物流機能のみを持つ拠点になっていた。
同社では、09年9月から三菱電機からの商品供給によって近畿圏を中心にエリア限定でPVを販売。10年4月から関東、中部、中四国、九州の一部で販売ルートを確立する計画で、並行して自社グループを中心とした施工体制を構築していく。