大京/5月下旬から湘南最大級828戸、第1期販売開始
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2010.04.23
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大京は5月下旬から、神奈川県茅ヶ崎市で開発中の総戸数828戸の分譲マンション「ライオンズ茅ヶ崎ザ・アイランズ」の販売を開始する。湘南エリア最大級。第1期販売として100戸程度を売り出す。事前反響として2000件の問い合わせがあった。反響の属性は30歳代が中心で、家族構成は2~3人。茅ヶ崎市外からの反響が80%を占めているのが特徴だ。24日からは事前予約制の内覧を始めた。
同プロジェクトは、IHI(旧石川島播磨重工業)が所有していたゴルフ練習場があった場所で、大京が2007年に用地を取得して開発を進めているもの。敷地面積2万6000平方㍍超にⅠ街区とⅡ街区を合わせA~Fの6棟で構成する。Ⅰ街区がA・B・C棟と共用棟、Ⅱ街区がD・E・F棟。6つの棟と共用1棟の計7つを島に見立てた配棟計画となっている。セキュリティ面では5つのチェックポイントを設置する。
開発規模はⅠ街区(404戸)とⅡ街区(424戸)とも14階建て。間取りは2LDK~4LDKで、専有面積50~100平方㍍。販売価格は2000万円台~5700万円台で、最多価格が3300万円台を予定している。平均坪単価は160万円前後。今回販売するのはⅠ街区で、1年遅れで2012年9月末に竣工するⅡ街区の発売時期は未定。
同プロジェクトは、IHI(旧石川島播磨重工業)が所有していたゴルフ練習場があった場所で、大京が2007年に用地を取得して開発を進めているもの。敷地面積2万6000平方㍍超にⅠ街区とⅡ街区を合わせA~Fの6棟で構成する。Ⅰ街区がA・B・C棟と共用棟、Ⅱ街区がD・E・F棟。6つの棟と共用1棟の計7つを島に見立てた配棟計画となっている。セキュリティ面では5つのチェックポイントを設置する。
開発規模はⅠ街区(404戸)とⅡ街区(424戸)とも14階建て。間取りは2LDK~4LDKで、専有面積50~100平方㍍。販売価格は2000万円台~5700万円台で、最多価格が3300万円台を予定している。平均坪単価は160万円前後。今回販売するのはⅠ街区で、1年遅れで2012年9月末に竣工するⅡ街区の発売時期は未定。