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三井不レジ/11月販売の浜田山の建売に家庭用燃料電池を標準装備

  • 2010.10.06
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 三井不動産レジデンシャルは11月中旬から、同社初の試みとして家庭用燃料電池ジェネレーションシステム「エネファーム」を全戸に標準装備した建売分譲住宅「ファインコート浜田山」(総8区画)を売り出す。エネファームは、都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて発電する仕組み。



 このほか家庭内消費エネルギーを表示する給湯リモコンや遮熱・遮断性の高いLow-Eペアガラスを採用する。



 敷地115~124平方メートルに開発。2×4工法の2階建てで建物面積は1区画当たり92~124平方メートル。間取りは3LDK~4LDKになる。想定販売価格は9000万円前後。今月中旬に竣工する。



 場所は京王井の頭線の浜田山駅から徒歩10分、西永福からは同9分になる。入居は来年2月下旬からを予定している。

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