地震補償保険を提供、中古住宅購入者に1年分/ハウスドゥが開始
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2010.10.29
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不動産フランチャイズのハウスドゥ(京都市中京区、安藤正弘社長)は1日、少額短期保険会社の日本震災パートナーズ(東京都新宿区)が販売する地震補償保険「リスタ」を中古住宅購入者に提供するサービスを開始する。
1年分の保険料1万8520円(東京、木造戸建ての場合)をFC加盟店が負担する。両社は9月、保険取り扱いに関する業務提携を締結していた。日本震災パートナーズが中古住宅関連の企業と提携するのは初めてという。ハウスドゥでは2010年度末に580棟、2011年度末には2300棟の保険導入実績を目指す。
リスタは、地震による住宅被害の際に最大900万円を支払う少額短期保険。保険料が月額860円からと通常の地震保険に比べて安価なことや、火災保険と同時に加入する必要がないこと、保険金の使い道に制限がないことなどが特徴。
1年分の保険料1万8520円(東京、木造戸建ての場合)をFC加盟店が負担する。両社は9月、保険取り扱いに関する業務提携を締結していた。日本震災パートナーズが中古住宅関連の企業と提携するのは初めてという。ハウスドゥでは2010年度末に580棟、2011年度末には2300棟の保険導入実績を目指す。
リスタは、地震による住宅被害の際に最大900万円を支払う少額短期保険。保険料が月額860円からと通常の地震保険に比べて安価なことや、火災保険と同時に加入する必要がないこと、保険金の使い道に制限がないことなどが特徴。