松下電工総研、一般企業向けにVOC分析測定
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2003.08.21
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松下電工は、VOCの分析測定試験業務を100%出資子会社の松下電工総研(大阪府門真市、熱田勝彦社長)内に移管して事業化する。(財)ベターリビングと業務提携して、8月より広く一般から受託するサービスを始めた。\n JISに則った建材のVOC発生量の測定や特殊なガス(空気中物質)捕集設備を用いて建材・内装材はじめ、家具などの室内設置商品から発生するVOC成分の分析を行うことが出来る。\n 価格は、小型チャンバー法によるガス分析で10万円から25万円。

