長谷工/著名企業参加の「GS世代研究会」に参加
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2011.04.05
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長谷工コーポレーションは、国内の著名企業が多数参加する「GS世代研究会」(座長・経済評論家、西村晃氏)に参加する。同研究会は「黄金の60代」(ゴールデンシクスティーズ)を意味し、リタイア世代に向けた商品やサービスを研究・提案することを目的に設立された。長谷工では、本研究会での様々な情報・研究成果を、商品作りやサービス提供に生かすのが狙い。
また、同研究会は、もともと60代へ消費提案するために設立準備を進めてきたが、東日本大震災や原発事故、長期の電力不足など経済状況の劇的変化をふまえ、2つの新しい価値とライフスタイルの提案を目指す。
一つは、ふつうの国民が求める満足を追求する。被災地だけでなく、一人暮らしのお年寄り、無縁社会で孤立する人たち、増える非正規雇用など国を襲う孤独感を払しょくするために、企業・自治体ができることを研究、実践する。
二つ目は「グローバル セキュリティ」。安全と安心の確保には、一家庭、一地域、一国家にとどまらない地球規模の視点から企業や自治体が何をなすべきかを考える。
また、同研究会は、もともと60代へ消費提案するために設立準備を進めてきたが、東日本大震災や原発事故、長期の電力不足など経済状況の劇的変化をふまえ、2つの新しい価値とライフスタイルの提案を目指す。
一つは、ふつうの国民が求める満足を追求する。被災地だけでなく、一人暮らしのお年寄り、無縁社会で孤立する人たち、増える非正規雇用など国を襲う孤独感を払しょくするために、企業・自治体ができることを研究、実践する。
二つ目は「グローバル セキュリティ」。安全と安心の確保には、一家庭、一地域、一国家にとどまらない地球規模の視点から企業や自治体が何をなすべきかを考える。