品川区八潮地区の高齢者住み替え支援で連携/JTIとロイヤルハウジング販売
-
2011.04.11
- ツイート
品川区とロイヤルハウジング販売(東京都新宿区、木島寛社長)、移住・住みかえ支援機構(JTI、大垣尚久代表理事)は、高齢化が進んでいる区内八潮地区の住み替えを促進する協同事業をスタートした。
ロイヤル販売の品川八潮店内に「住み替え相談センター」を設置。随時住み替えに関する相談を受け付けるほか、年3回程度実施するセミナーを通じてJTIの「マイホーム借り上げ制度」などの情報発信を行う。
昭和50年代後半に入居が始まった八潮地区には日本住宅公団(UR都市機構)などが分譲したマンション約1800戸が存在する。このうち3割程度が高齢者のみの世帯といい、区は対応を急いでいた。
ロイヤル販売の品川八潮店内に「住み替え相談センター」を設置。随時住み替えに関する相談を受け付けるほか、年3回程度実施するセミナーを通じてJTIの「マイホーム借り上げ制度」などの情報発信を行う。
昭和50年代後半に入居が始まった八潮地区には日本住宅公団(UR都市機構)などが分譲したマンション約1800戸が存在する。このうち3割程度が高齢者のみの世帯といい、区は対応を急いでいた。