不動産経済研究所調べ/超高層マンション、11年以降10万戸完成
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2011.05.12
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不動産経済研究所は5月11日、全国で建設もしくは計画中の20階建て以上の超高層マンションが10万戸に達することが分かったと発表した。3月末時点で、11年以降に完成予定の超高層は313棟・10万6061戸となり、昨年同時期の調査に比べ74棟・2万1781戸増えた。
首都圏は203棟・7万5477戸で、全国に占める割合は71・2%に上る。うち東京23区内は134棟・5万2750戸で、全体46・9%を占めた。
近畿エリアは60棟・1万9984戸で、前回調査比5棟・2378戸増加した。近畿のシェアは18・8%、うち大阪市内が33棟・1万229戸となった。
首都圏は203棟・7万5477戸で、全国に占める割合は71・2%に上る。うち東京23区内は134棟・5万2750戸で、全体46・9%を占めた。
近畿エリアは60棟・1万9984戸で、前回調査比5棟・2378戸増加した。近畿のシェアは18・8%、うち大阪市内が33棟・1万229戸となった。