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上半期、首都圏の新築戸建ては成約好調 アットホーム調べ

  • 2003.08.28
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 アットホーム(松村文衞社長)が調べた今年上半期(1~6月)の首都圏新築一戸建て市場動向によると、首都圏の新築一戸建ての成約件数は9675件で、前年同期比11.7%増加した。\n 所在地別では、東京23区1935件(前年同期比5.9%増)、東京都下1825件(同14.8%増)、横浜・川崎市1528件(同19.8%減)、神奈川県下1022件(同22.7%増)、埼玉県2295件(同30.8%増)、千葉県1070件(同43%増)。横浜・川崎市では登録物件数が前年同期比31.2%減の4005件と供給が大幅に減ったことが原因で成約も大幅減となったが、他の地域ではいずれも大幅に伸ばした。一方、千葉県では成約が大幅に伸びたが、これも登録件数が大幅に伸びた影響による。\n 成約価格は、首都圏全体で3742万円(同4.6%下落)。平成4年下半期の調査開始苛最低水準となった。所在地別でも全地域で下落した。\n
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