近藤典子氏とコラボレーションした収納システムを発売 大和ハウス工業
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2011.05.25
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大和ハウス工業はアメニティアドバイザーの近藤典子氏とコラボレーションして開発した収納システム「しまいごこちイージークローク-進化する収納-」を発売した。
同社と近藤氏は、05年に大和ハウスによる分譲住宅の監修を近藤氏が勤めたことをきっかけに、住まいの収納に関する共同研究、開発を行ってきた。これまで、収納システムの「しまいごこちユニット」などを通じて、住宅の収納の研究を行ってきた。
新発売した「イージークローク」は、これまでのコラボレーションによる成果を生かして商品開発した。従来の「しまいごこちユニット」では、ユニットごとに部材が違い、ユニット間の部材転用や追加ができず、個別提案せざるを得なかった。イージークロークでは、部材を共通化して、ユーザーがライフスタイルの変化に応じて棚板やパイプを簡単に入れ替えられるようにした。基本パッケージも7サイズ・17種類に集約して最大約50%のコストダウンを図った。
販売価格は2万7000~22万円。月間1500ユニットの販売が目標。
同社と近藤氏は、05年に大和ハウスによる分譲住宅の監修を近藤氏が勤めたことをきっかけに、住まいの収納に関する共同研究、開発を行ってきた。これまで、収納システムの「しまいごこちユニット」などを通じて、住宅の収納の研究を行ってきた。
新発売した「イージークローク」は、これまでのコラボレーションによる成果を生かして商品開発した。従来の「しまいごこちユニット」では、ユニットごとに部材が違い、ユニット間の部材転用や追加ができず、個別提案せざるを得なかった。イージークロークでは、部材を共通化して、ユーザーがライフスタイルの変化に応じて棚板やパイプを簡単に入れ替えられるようにした。基本パッケージも7サイズ・17種類に集約して最大約50%のコストダウンを図った。
販売価格は2万7000~22万円。月間1500ユニットの販売が目標。