日本木造住宅産業協会が木造住宅営業技術者教育・研修講習会、および木造ハウジングコーディネーター資格試験を実施

　（社）日本木造住宅産業協会は、昨年に引き続き木造住宅営業技術者教育・研修講習会、および木造ハウジングコーディネーター資格試験を実施する。今回より、これまでの東京、大阪に加え、中京圏の受講者に配慮して名古屋会場を追加する。木住協会員社以外でも参加できる。\n　木造住宅営業技術者教育・研修講習会の日程は、東京が11月４日、５日。大阪が同11日、12日。名古屋同13日、14日。受講料は、木住協会員が２万８０００円、一般３万８０００円。受講者資格は平成15年４月１日現在で満21歳以上。技術知識や改正建築基準法など、新制度への対応や材料、営業スキルを研修する。\n　木造ハウジングコーディネーター資格試験は12月17日に開催。受験費用は、会員１万５０００円、一般２万円。受験資格は、「木造住宅営業技術者」として登録している、実務経験３年以上の満25歳（４月１日現在）以上。\n　問い合わせ・申し込みは木住協業務・広報部０３（５４２５）６２６６まで。\n