住生活Gとセコムが生活の困り事に応える新サービス提供
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2011.08.01
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住生活グループとセコムは業務提携し、家庭の安全対策や日常生活での困り事をはじめ、医療・介護サービスや自宅のリフォームなどにワンストップで応じる新サービス「トータルライフパートナー」を今秋から共同提供する。
セコムのコールセンターなどを活用して相談窓口『トータルライフパートナーセンター(TLP)』を開設。ホームセキュリティや防犯性能の高い鍵への交換のほか、パソコンのトラブルや部屋の掃除といった生活支援サービス、自宅の耐震・省エネ・バリアフリー改修などのサービスを一元的に提供する。サービスメニューは順次拡大する方針。様々な困り事に対して「どこに相談したらいいのか分からない」といった声が多いことに応えて開発した。
両社はこのほかにもセコムの新型ホームセキュリティ「マイページ」への住生活グループの参加と、センサー内蔵サッシなど共同商品開発することでも合意した。
会見した住生活グループの藤森義明社長は「業務提携により数百億円の増収効果を期待している」と述べ、セコムの前田修司社長は「数年後にTLP事業で200億~300億円の売り上げイメージを持っている」と話した。
セコムのコールセンターなどを活用して相談窓口『トータルライフパートナーセンター(TLP)』を開設。ホームセキュリティや防犯性能の高い鍵への交換のほか、パソコンのトラブルや部屋の掃除といった生活支援サービス、自宅の耐震・省エネ・バリアフリー改修などのサービスを一元的に提供する。サービスメニューは順次拡大する方針。様々な困り事に対して「どこに相談したらいいのか分からない」といった声が多いことに応えて開発した。
両社はこのほかにもセコムの新型ホームセキュリティ「マイページ」への住生活グループの参加と、センサー内蔵サッシなど共同商品開発することでも合意した。
会見した住生活グループの藤森義明社長は「業務提携により数百億円の増収効果を期待している」と述べ、セコムの前田修司社長は「数年後にTLP事業で200億~300億円の売り上げイメージを持っている」と話した。