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三菱地所レジデンス/津田沼駅前に721戸、11月発売へ販売活動本格化

  • 2011.10.06
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 三菱地所レジデンスは、千葉・津田沼で開発中の大規模高層マンション群「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」(総戸数721戸)の販売活動を本格的に始めた。津田沼駅前南口約35万平方メートルの特定土地区画整理事業内に建設する。先月17日から予約制事前案内会を実施し、これまでに約1300人の来場予約が入っている。9月連休中も新規来場が440組を超え、同社では消費者の住宅ニーズの高さを実感する。11月下旬に1期250戸程度を発売したい考えだ。



 敷地1万8700平方メートルに地上17~24階建て4棟構成で開発する津田沼エリア初の免震マンション。住戸プランは2LDK~4LDK(56~123平方メートル)で、全43タイプのプランを用意。価格は中心帯で4500万円台~5000万円台を、最高価格で8500万円台を想定し、坪200万円弱を見込んでいる。



 今回、販売戦略の一環としてモデルルーム内にキヤノンの技術を活用したバーチャルリアルティを体験できるスペースを設けた。現実世界にCGで描いた仮想物体を投影するもので、来場者に完成前のマンションを皮膚感覚で実感してもらうのが狙い。
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