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積和不動産、東京建物、陽栄/神奈川・辻堂で戸建97区画、ダブル発電導入

  • 2011.10.14
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 積和不動産、東京建物、陽栄の3社は、神奈川・辻堂で建設中の分譲戸建住宅「辻堂 ザ・テラス」(全97区画)のモデルハウスを10月15日に一般オープンし、販売を始める。湘南の海が近くリゾート感を醸すコミュニティづくりを進めており、太陽光発電とエネファームのダブル発電を標準導入したのが特徴だ。まずは11月下旬に1期22棟を売り出す。



 全97区画のうち66区画が建売分譲で19区画がセレクトタイプの建て売り、残り12区画が建築条件付きの宅地分譲となる。宅地分譲を除いた85区画のすべてに太陽光パネルと湯熱を利用して発電するエネフォームを標準装備する。このダブル発電により家庭で使う電気量の75%を賄い、余剰電力は売電できる。両発電機の原価は300万円程度。



 1期発売の物件概要は、木造軸組工法の2階建てで、間取りは3LDKから4LDK。延べ床面積は98~120平方メートルになる。価格は5000万円台が中心。
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