三菱地所/物流施設第2弾、米ラサールと相模原で開発
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2011.10.25
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三菱地所は、物流施設開発を加速化している。すでに三井物産と共同で東京・辰巳に今年4月から建設中の「(仮称)辰巳三丁目計画」(5階建て延べ3.15万平方メートル)に続いて、米不動産サービスのラサール インベストメント マネージメントと共同で相模原市に国内最大級のマルチテナント型「(仮称)ロジポート相模原」を開発する。24日に発表した。
ロジポートは、約9.4ヘクタールの敷地に地上5階建て延べ21万平方メートルを建設する。来年夏に着工し、2013年秋に竣工する。東海・関西圏との結節点にとどまらず首都圏広域を網羅する物流拠点として展開する予定。
三菱地所の伊藤裕慶専務は、「開発メニューの多様化を図り、投資家のニーズに応えて今後も積極的に取り組みたい」としている。
ロジポートは、約9.4ヘクタールの敷地に地上5階建て延べ21万平方メートルを建設する。来年夏に着工し、2013年秋に竣工する。東海・関西圏との結節点にとどまらず首都圏広域を網羅する物流拠点として展開する予定。
三菱地所の伊藤裕慶専務は、「開発メニューの多様化を図り、投資家のニーズに応えて今後も積極的に取り組みたい」としている。