ライフスクエア、賃貸空室解消に「女子部屋」提案
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2011.12.22
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住宅設備事業などのライフスクエア(神奈川県川崎市、大山庸介社長)はこのほど、賃貸住宅の空室対策用リモデルプラン「女子部屋をつくる。」を発売した。増加傾向になる一人暮らしの女性のニーズに応えた設備導入などで空室解消を図るもの。
「女子部屋をつくる。」の基本プラン「スタンダードパック」は安全性と快適性の確保を目指す内容で、防犯カメラ、モニター付きインターホン、オートロック、シャワードレッサーなどを導入する。女性が賃貸住宅を探す際の条件を満たすことで、インターネットの物件検索サイトでの物件絞り込み時に上位表示されやすくなるなどの効果を狙う。6年契約のローン商品で、採用する設備などにより月額のローン金額は変わるが、10戸の物件にフルプランを付けた場合は6350円。
「女子部屋をつくる。」の基本プラン「スタンダードパック」は安全性と快適性の確保を目指す内容で、防犯カメラ、モニター付きインターホン、オートロック、シャワードレッサーなどを導入する。女性が賃貸住宅を探す際の条件を満たすことで、インターネットの物件検索サイトでの物件絞り込み時に上位表示されやすくなるなどの効果を狙う。6年契約のローン商品で、採用する設備などにより月額のローン金額は変わるが、10戸の物件にフルプランを付けた場合は6350円。