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長谷工アベスト/マンション顧客マインドの回復傾向続く

  • 2012.01.20
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 長谷工アーベストは20日、首都圏居住者(モニター)と首都圏で受託販売したマンションのモデルルームへの来訪者に対し1月に実施した「顧客マインド調査」を発表した。その結果、共に住宅を「買い時だと思う」と回答した人が昨年10月より増え、「買い時だと思わない」が減少した。



 買い時の理由は、「金利が低水準だから」「価格が下がってきているから」「現在は税制のメリットがあるから」など、現在の買いやすい市場環境に関する項目が上位に並んだ。また今回は、「消費税率の引き上げが予想されるから」との回答が大幅に増加した。前回調査に比べDIは、モニターで+10ポイント、来訪者で+11ポイントと上昇。11年1月調査時のDI値には届いていないものの、買い時感の回復傾向が続いており、12年年初は上向きでスタートしている。
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