東邦レオ/マンション管理組合などに桜の健康診断サービス
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2012.04.11
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植栽管理事業を手がける東邦レオは、桜並木があるマンションや団地の管理組合を対象に樹勢衰退の症状や腐朽による倒木の危険性を把握・改善するための「樹木医による公開健康診断サービス」を4月16日から首都圏で開始する。
同社は社内16名の樹木医を中心に、桜の生長を維持しながら根上がりを防止する技術開発を行うなど、30年に渡り公共の桜並木に関するサポートを行ってきたノウハウを生かし、健康診断パッケージを提供する。対象とする桜を目視により選択し、体表に現れている症状を診察するほか、精密診断機器などによる樹木内部の腐朽状況を測定。桜並木全体の樹木診断の必要性を検討する基礎資料として、結果を診断カルテにまとめて報告する。
費用は20万円(20万円)。首都圏を皮切りに今後は関西へも拡大する予定。
同社は社内16名の樹木医を中心に、桜の生長を維持しながら根上がりを防止する技術開発を行うなど、30年に渡り公共の桜並木に関するサポートを行ってきたノウハウを生かし、健康診断パッケージを提供する。対象とする桜を目視により選択し、体表に現れている症状を診察するほか、精密診断機器などによる樹木内部の腐朽状況を測定。桜並木全体の樹木診断の必要性を検討する基礎資料として、結果を診断カルテにまとめて報告する。
費用は20万円(20万円)。首都圏を皮切りに今後は関西へも拡大する予定。