住宅ローンアドバイザー講座、今年度からWEB講習導入
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2012.04.12
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住宅金融普及協会は5月7日から住宅ローンアドバイザー養成講座の募集を開始する。全国37会場での講習に加え、今回から自宅のパソコンから学習できるWEB講習も導入した。同講座は年3回開催している。
全ての講義を1日がかりで終わらせる会場講習に対し、WEB講習は授業の単位が40分と短いことからスケジュールに合わせて視聴できるのがメリット。基礎編、応用編520分を受講し、7月に全国の会場で実施する応用編の効果測定に合格すればアドバイザーの登録資格が得られる。
費用はWEB講習が2万1000円、会場講習が2万4000円(テキスト、効果測定費用を含む)。申し込みは住宅ローンアドバイザー専用サイト(https://www.loan-adviser.jp)から。問い合わせは同協会(電話03・3260・7346)まで。
住宅ローンアドバイザー要請講座は2005年にスタート。これまでの受講者数は約4万人、効果測定の合格率は82%にのぼる。受験者の6割超が住宅・不動産関係の企業に勤務している。保険業なども多い。
全ての講義を1日がかりで終わらせる会場講習に対し、WEB講習は授業の単位が40分と短いことからスケジュールに合わせて視聴できるのがメリット。基礎編、応用編520分を受講し、7月に全国の会場で実施する応用編の効果測定に合格すればアドバイザーの登録資格が得られる。
費用はWEB講習が2万1000円、会場講習が2万4000円(テキスト、効果測定費用を含む)。申し込みは住宅ローンアドバイザー専用サイト(https://www.loan-adviser.jp)から。問い合わせは同協会(電話03・3260・7346)まで。
住宅ローンアドバイザー要請講座は2005年にスタート。これまでの受講者数は約4万人、効果測定の合格率は82%にのぼる。受験者の6割超が住宅・不動産関係の企業に勤務している。保険業なども多い。