東京・世田谷で新しい植栽提案のマンション発売/東急不動産
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2012.05.17
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東急不動産は、東京・桜新町で開発中の分譲マンション2物件に、『グリーン・コンシェルジュ』と呼ぶ専属ガーデナーが植栽の育成や管理を行う新しいサービスを導入する。植栽マネジメントという考え方を取り入れ、樹種や数年後の樹形まで視野に入れた剪定や株分け、散水、害虫駆除といった手入れを行って、マンション外観の景観形成を通して資産価値の維持・向上に役立ててもらう。
新サービスを導入するのは東急田園都市線桜新町駅から徒歩11分の「BRANZ弦巻2丁目」37戸と、同8分の「BRANZ弦巻4丁目」45戸。両物件とも屋上に菜園を設け、入居者がグリーン・コンシェルジュのアドバイスを受けながらハーブや野菜を育てられるようにした。栽培・収穫をローテンションで行うことで、コミュニティー形成も支援する。
「2丁目」は3方が接道する雁行スタイルの5階建て。住戸は54~87平方メートルの2LDK~4LDKで10月発売予定。「4丁目」は角地に建つ5階建て。住戸は55~80平方メートルの2LDK~3LDK。販売中住戸の価格は5460万~8090万円。
新サービスを導入するのは東急田園都市線桜新町駅から徒歩11分の「BRANZ弦巻2丁目」37戸と、同8分の「BRANZ弦巻4丁目」45戸。両物件とも屋上に菜園を設け、入居者がグリーン・コンシェルジュのアドバイスを受けながらハーブや野菜を育てられるようにした。栽培・収穫をローテンションで行うことで、コミュニティー形成も支援する。
「2丁目」は3方が接道する雁行スタイルの5階建て。住戸は54~87平方メートルの2LDK~4LDKで10月発売予定。「4丁目」は角地に建つ5階建て。住戸は55~80平方メートルの2LDK~3LDK。販売中住戸の価格は5460万~8090万円。