防災や子育て支援の20階建て「パークタワー横濱星川」発売/三井不レジ・相鉄不
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2012.07.04
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三井不動産レジデンシャルと相鉄不動産は、横浜市の相鉄線星川駅から徒歩3分で、20階建て免震タワーマンション「パークタワー横濱星川(総戸数251戸)」の第1期187戸の販売を12日に始める。免震をはじめとする防災対策のほか、子育て支援施設や敷地内の緑地空間といった共用施設の充実を図り、プランニングの工夫によって住戸の独立性や採光・防犯性などの居住性も高めた。1期は4080万~6390万円(67~82平方メートル)。最多価格帯は4500万円台。設計・施工は清水建設。
1階には0歳児から就学前までの子どもが無料で利用できるNPO運営の子育て支援拠点が統合移転してくる予定で、ほかに相鉄グループ運営の保育所(定員50人)も新設。子育て世帯が住みやすい環境を整える。住戸は各フロアとも3~4戸に対して1基のエレベーターを設置。これによって、人が通る共用廊下に面した居室をなくし、防犯性能を高めるとともに、住戸内のプライバシーも確保しやすいようにした。
1階には0歳児から就学前までの子どもが無料で利用できるNPO運営の子育て支援拠点が統合移転してくる予定で、ほかに相鉄グループ運営の保育所(定員50人)も新設。子育て世帯が住みやすい環境を整える。住戸は各フロアとも3~4戸に対して1基のエレベーターを設置。これによって、人が通る共用廊下に面した居室をなくし、防犯性能を高めるとともに、住戸内のプライバシーも確保しやすいようにした。