積水ハウス、スマートハウスの実証実験で88%の節電効果確認
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2012.08.16
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積水ハウスと大阪ガスはこのほど「スマートエネルギーハウス」居住実験で、3電池(燃料電池・太陽電池・蓄電池)の最適制御の導入により88%の節電効果と103%のCO2排出量削減効果、31万円の光熱費削減効果を確認したと発表した。昨年7月1日から6月30日までの1年間、実際に居住し実験を行った。
具体的には、3電池を導入しない場合と比較し、年間を通じて購入電力を4830kwから584kwに削減、CO2排出量は4770kgから137kgに削減した。
具体的には、3電池を導入しない場合と比較し、年間を通じて購入電力を4830kwから584kwに削減、CO2排出量は4770kgから137kgに削減した。