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福永博建築研究所/外配管方式で特許取得

  • 2012.09.25
 福永博建築研究所(福岡市、福永博社長)は、国土交通省の長期優良住宅先導事業に採用されたマンション「外配管方式」の特許を取得した。



 これまでマンションの多くは、専有部内の共用竪管を交換する際に住戸内に入って壁や床の一部を撤去して床に埋まった部分をはつって既存の排水管を交換するといった大規模工程が必要だったが、外配管方式により、共用竪管を廊下やバルコニーなどの住戸の外に設けることで取り替え工事が簡便で、住戸内で行う工事も壁や床を壊さずに短い時間で済む点が特徴だ。



 加えて、これまでは水道や排水管、電気などの引き込み管も道路から建物までの間は土の中に埋設され、交換には地上の工作物を撤去したり、土を掘り起こすといった作業が必要だったが、特許技術では、道路から建物まで土の中に埋設されている区間には人が入れる地下ピットを設けて、この地下ピットに引き込み管を配置することで埋設管の更新工事も簡単できる。



 新築時からの外配管導入であれば、修繕や更新工事が簡単になるだけでなく工事費も省資金で済むが、既存マンションにも特許技術を応用することが可能という。

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