東京建築士会がCPD認定の建物保存・再生シンポ
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2003.10.28
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東京建築士会の女性委員会が建物保存・再生のあり方についてのシンポジウムを11月29日に開催する。会場は明治の宗教改革家・近藤常観が建設した「求道会館」(東京・本郷)で、パネリストは同会館の現所有者の近藤真一氏、環境共生型住宅「松蔭エコビレッジ」でコーディネートを担当した木村ひろ子氏など、建物の改修・保存に関わった住まい手や専門家。参加費は1500円、先着150名。CPD(=継続的な専門能力開発)認定プログラム、4単位。