大和ハウス、インドネシアで工業団地開発参画
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2012.11.30
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大和ハウス工業は30日、インドネシアで工業団地開発に参画すると発表した。現地不動産開発会社のアルゴ・マヌンガル・ランドディベロップメントの子会社で工業団地の開発を行うブカシ・ファジャール・インダストリアル・エステート(以下BEST社)の株式の約10%を取得した。13年からBEST社が西ジャワ州ブカシ地区で開発中の工業団地事業に参画する。
工業団地は首都ジャカルタの中心地から約30kmに位置し、総面積は1350ha。
工業団地は首都ジャカルタの中心地から約30kmに位置し、総面積は1350ha。