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英語対応の「通訳機能付コールセンターサービス」開始/ライフラインも対応可/Renxa・DID-GLOBAL

英語対応の「通訳機能付コールセンターサービス」開始/ライフラインも対応可/Renxa・DID-GLOBAL

  • 2025.11.05
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 Renxa(東京都豊島区、坂本幸司代表取締役)は10月20日、DID―GLOBAL(大阪市中央区、近藤暁子代表取締役)と業務提携し、外国人専用賃貸DXプラットフォーム「Apartment Japan(アパートメントジャパン)」で、英語対応の「通訳機能付きコールセンターサービス APJサポートサービス」の提供を開始した。
 同サービスは、物件詳細画面から電話やSNSで英語による一次対応を行い、必要に応じて加盟店へコールバックし、内容を翻訳して案内を行う仕組み。契約手続き(申し込みを含む)や入居後の問い合わせにも対応。英語対応スタッフがいない不動産会社でも外国人入居者の受け入れが可能となり、参入障壁の低減に繋がる。
 また、Renxaが展開する「Lifestyle Advisor Global」との連携によって、電気・ガスなどのライフライン契約も母国語でサポート。多言語対応で外国人の生活立ち上げを支援する。
 DID―GLOBALは、日本に1カ月以上の滞在または居住を希望する外国人向けに、希望エリアでの物件検索や申し込み、契約までをワンストップで行える外国人専用賃貸DXプラットフォーム「APJ」を運営している。「APJ」の英語対応のサイト上で見積り確認、日英併記の賃貸借契約の締結、家賃保証契約の締結、家賃のクレジットカード払いが可能だ。外国人入居者を受け入れたい不動産業者やマンスリーマンション運営者が既に利用しているという。
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