「SDGs住宅賞」に7作品/「代々木参宮橋テラス」など/賃貸で「ニアリーZEH―M」/住宅・建築SDGs推進センター
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2026.02.02
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住宅・建築SDGs推進センターが「第2回 SDGs(サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ)住宅賞」の受賞作品を決定した。
同賞は住宅として優れた完成度以外に建築主や設計者、施工者が三位一体となって計画から居住、そして将来の廃棄に至る全段階で、SDGsの達成に寄与する取り組みを評価する。
今年度は戸建てや集合住宅を対象に公募を行い、厳正な現地審査を経て最高賞である国土交通大臣賞をはじめ合計7点の受賞作品を選出した。国土交通大臣賞は、社員寮を建て替え、居住者の健康増進と脱炭素を両立させた都心型中層賃貸集合住宅で東京都渋谷区の「代々木参宮橋テラス」。延べ床面積は6913㎡、地上4階建ての集合住宅だ。非分譲の大規模集合住宅として国内初となる「ニアリーZEH―M(ゼッチ、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンション)」を達成した点(23年3月開業時自社調べ)が高く評価された。
具体的には、再生可能エネルギーを除いた段階で基準値から4割のエネルギー削減を実現し、創エネを含めたBEI(ビルディング・エナジー・インデックス)値は0・24に達している。ライフサイクル全体の炭素排出量を評価する「J―CAT(ジェイキャット)」で、木製サッシやノンフロン断熱材の採用によって標準仕様比で約4割の排出量削減を達成し、環境性能と豊かな住空間を高い次元で両立させた点が評価された。
住宅・建築SDGs推進センター理事長賞には、沖縄県名護市の「うりずんHouse」と埼玉県さいたま市の「だら挽きの家」の2つが選ばれた。いずれも木造軸組工法で「うりずんHouse」は延べ床面積は148㎡で地上2階で、「だら挽きの家」は延べ床面積112㎡で地上2階建て。
協賛団体賞は、東京都世田谷区の「Brillia深沢八丁目」、栃木県佐野市の「MoriE―栃木県産材でつくる家」、福岡県福岡市の「警固竹友寮」、愛知県豊橋市の「南松山の住居」の4作品が選出された。
日本国内に存する建築関係法令に適合する新築、改修後の工事が完了してから概ね4年以内のもので、居住開始から概ね1年以上が経過しているものを対象とした。「第2回SDGs住宅賞」の受賞作品の表彰式や作品報告会は、1月30日に東京都千代田区の都市センターホテルで開催された。
同賞は住宅として優れた完成度以外に建築主や設計者、施工者が三位一体となって計画から居住、そして将来の廃棄に至る全段階で、SDGsの達成に寄与する取り組みを評価する。
今年度は戸建てや集合住宅を対象に公募を行い、厳正な現地審査を経て最高賞である国土交通大臣賞をはじめ合計7点の受賞作品を選出した。国土交通大臣賞は、社員寮を建て替え、居住者の健康増進と脱炭素を両立させた都心型中層賃貸集合住宅で東京都渋谷区の「代々木参宮橋テラス」。延べ床面積は6913㎡、地上4階建ての集合住宅だ。非分譲の大規模集合住宅として国内初となる「ニアリーZEH―M(ゼッチ、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンション)」を達成した点(23年3月開業時自社調べ)が高く評価された。
具体的には、再生可能エネルギーを除いた段階で基準値から4割のエネルギー削減を実現し、創エネを含めたBEI(ビルディング・エナジー・インデックス)値は0・24に達している。ライフサイクル全体の炭素排出量を評価する「J―CAT(ジェイキャット)」で、木製サッシやノンフロン断熱材の採用によって標準仕様比で約4割の排出量削減を達成し、環境性能と豊かな住空間を高い次元で両立させた点が評価された。
住宅・建築SDGs推進センター理事長賞には、沖縄県名護市の「うりずんHouse」と埼玉県さいたま市の「だら挽きの家」の2つが選ばれた。いずれも木造軸組工法で「うりずんHouse」は延べ床面積は148㎡で地上2階で、「だら挽きの家」は延べ床面積112㎡で地上2階建て。
協賛団体賞は、東京都世田谷区の「Brillia深沢八丁目」、栃木県佐野市の「MoriE―栃木県産材でつくる家」、福岡県福岡市の「警固竹友寮」、愛知県豊橋市の「南松山の住居」の4作品が選出された。
日本国内に存する建築関係法令に適合する新築、改修後の工事が完了してから概ね4年以内のもので、居住開始から概ね1年以上が経過しているものを対象とした。「第2回SDGs住宅賞」の受賞作品の表彰式や作品報告会は、1月30日に東京都千代田区の都市センターホテルで開催された。

