三菱地所リアル、渋谷一等地ビルをPM/片倉コープアグリ提案で順調に
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2026.03.23
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三菱地所リアルエステートサービス(東京都千代田区、清水秀一社長)は、国内の肥料メーカーの片倉コープアグリが東京都渋谷区の一等地に開発した新築ビル「KCA SHIBUYA bldg.」=写真=で、竣工前プロパティマネジメントとマスターリース(空室保証型)を受託した。
同社は企画段階からリーシング計画や建物管理・工事業務計画の策定を一括してサポート。その結果、渋谷を代表する有力テナントの誘致を実現し、不動産価値の最大化に大きく貢献した。
提案したのは10年以上の長期契約を前提とした「空室保証型マスターリース」。固定賃料を保証すると同時に、賃料が上振れした際の収益分配スキームも導入した。
さらに、「竣工前支援業務」を提案。渋谷エリアの店舗とオフィス賃料データを分析し、当初の計画を変更し、3階まで店舗エリアを拡張するプランを策定した。内部連結などの仕様変更を伴ったが、テナント誘致の優位性を生み、結果、高単価賃料での賃貸を実現した。
片倉コープアグリ総務本部長兼不動産事業部長の高野幸一氏は次のように述べた。
「当初、1~2階を一体利用できる店舗、3~11階を事務所とする計画だった。しかし、都の条例で駐車施設の附置義務が影響し、1階の床面積が十分に確保できないことが判明した。三菱地所リアルからの店舗エリアを3階まで拡張する提案には、内部連結する追加工事の発生に多少懸念があったが、テナント誘致が順調に進んだ」
建物は鉄骨造地上11階地下1階建ての延べ床面積3152m2。渋谷駅からは徒歩2分。25年8月に竣工した。
同社は企画段階からリーシング計画や建物管理・工事業務計画の策定を一括してサポート。その結果、渋谷を代表する有力テナントの誘致を実現し、不動産価値の最大化に大きく貢献した。
提案したのは10年以上の長期契約を前提とした「空室保証型マスターリース」。固定賃料を保証すると同時に、賃料が上振れした際の収益分配スキームも導入した。
さらに、「竣工前支援業務」を提案。渋谷エリアの店舗とオフィス賃料データを分析し、当初の計画を変更し、3階まで店舗エリアを拡張するプランを策定した。内部連結などの仕様変更を伴ったが、テナント誘致の優位性を生み、結果、高単価賃料での賃貸を実現した。
片倉コープアグリ総務本部長兼不動産事業部長の高野幸一氏は次のように述べた。
「当初、1~2階を一体利用できる店舗、3~11階を事務所とする計画だった。しかし、都の条例で駐車施設の附置義務が影響し、1階の床面積が十分に確保できないことが判明した。三菱地所リアルからの店舗エリアを3階まで拡張する提案には、内部連結する追加工事の発生に多少懸念があったが、テナント誘致が順調に進んだ」
建物は鉄骨造地上11階地下1階建ての延べ床面積3152m2。渋谷駅からは徒歩2分。25年8月に竣工した。

