訪日客の国内流動データ公表/コロナ前比1.2倍に、鉄道利用が拡大/国交省
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2026.04.06
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国土交通省は3月27日、訪日外国人の国内での移動実態をまとめた「FF―Data(訪日外国人流動データ)」の2024年分を公表した。訪日客による都道府県をまたぐ移動総数は、コロナ禍前の19年比で1・2倍に増加。インバウンド(訪日客)の国内周遊が本格的に回復し、当時の水準を大きく上回った。
国籍・地域別の構成比を見ると、19年に32・6%を占めていた中国が19・6%まで低下した一方、欧米豪は21・6%から29・4%へ拡大した。中国を除く主要国・地域では、いずれも19年の流動量を上回わり、客層の多角化が進んでいる。
移動に利用された交通機関の分担率では、大きな変化が見られた。鉄道が19年の54・1%から61・1%へと上昇したのに対し、バスは33・4%から23・8%に減少した。また、タクシーやレンタカーなどの乗用車利用も微増し、個人旅行(FIT)へのシフトが移動手段の選択にも反映している。
同データは、出入国管理統計やインバウンド消費動向調査などを基に、外国人の国内移動を推計した加工統計。
国籍・地域別の構成比を見ると、19年に32・6%を占めていた中国が19・6%まで低下した一方、欧米豪は21・6%から29・4%へ拡大した。中国を除く主要国・地域では、いずれも19年の流動量を上回わり、客層の多角化が進んでいる。
移動に利用された交通機関の分担率では、大きな変化が見られた。鉄道が19年の54・1%から61・1%へと上昇したのに対し、バスは33・4%から23・8%に減少した。また、タクシーやレンタカーなどの乗用車利用も微増し、個人旅行(FIT)へのシフトが移動手段の選択にも反映している。
同データは、出入国管理統計やインバウンド消費動向調査などを基に、外国人の国内移動を推計した加工統計。

