板橋区で佐川専用施設 建て替え/BCPと環境性能を強化/日本GLP
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2026.04.06
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日本GLP(東京都中央区、帖佐義之社長)はこのほど、東京都板橋区で佐川急便の専用施設「Marq(マーク)板橋」の起工式を行った。築50年を超えた既存の「赤羽営業所」を建て替える再開発プロジェクトで、2027年の竣工を予定している。老朽施設の更新を通じ、物流業界の喫緊の課題である労働環境の改善と災害対応力の向上を図る。
建設地は板橋区舟渡で、人口約35万人を抱え、再開発によってEC(電子商取引)需要の拡大が見込まれる北区に隣接する。国道17号や環状8号線などの主要幹線道路に近く、集配ルートへの迅速なアクセスが可能な拠点だ。敷地面積は約5700㎡、延べ床面積は約7400㎡。都営三田線西台駅やJR埼京線浮間舟渡駅から徒歩圏内に位置し、周辺の住宅地からの雇用確保にも優位性を備える。
施設は地上3階建ての耐震構造。1階と2階の各フロアにトラックバースを配置し、2階へ直接接続するスロープや庫内ベルトコンベアを完備することで、効率的な垂直動線を確保した。佐川急便の営業所として初めて、荷積み・荷降ろしを行う作業ゾーンに全館空調を導入するのが特徴だ。厳しい夏季の就労環境を改善し、従業員の定着と快適性の向上を目指す。3階には休憩室や事務所スペースも集約する。
またBCP(事業継続計画)対策では、災害による浸水を考慮し、非常時には全車両を2階へ退避・仮置きできる駐車計画を採用した。
建設地は板橋区舟渡で、人口約35万人を抱え、再開発によってEC(電子商取引)需要の拡大が見込まれる北区に隣接する。国道17号や環状8号線などの主要幹線道路に近く、集配ルートへの迅速なアクセスが可能な拠点だ。敷地面積は約5700㎡、延べ床面積は約7400㎡。都営三田線西台駅やJR埼京線浮間舟渡駅から徒歩圏内に位置し、周辺の住宅地からの雇用確保にも優位性を備える。
施設は地上3階建ての耐震構造。1階と2階の各フロアにトラックバースを配置し、2階へ直接接続するスロープや庫内ベルトコンベアを完備することで、効率的な垂直動線を確保した。佐川急便の営業所として初めて、荷積み・荷降ろしを行う作業ゾーンに全館空調を導入するのが特徴だ。厳しい夏季の就労環境を改善し、従業員の定着と快適性の向上を目指す。3階には休憩室や事務所スペースも集約する。
またBCP(事業継続計画)対策では、災害による浸水を考慮し、非常時には全車両を2階へ退避・仮置きできる駐車計画を採用した。

