リサイクル事業へ参入/長谷工アネシス、業界最大規模の売場面積「カシコシュ」第1号店オープン
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2005.03.15
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長谷工アネシス(岩尾崇社長)は、リサイクル事業に参入。3月16日、リサイクルショップ「カシコシュ」第1号店を東京都青梅市にオープンする。\n 同事業は、長谷工グループが第二の基幹事業として育成・強化を目指すサービス関連事業の一つとして、取り組んでいく。「カシコシュ」は、同じ長谷工グループの長谷工コミュニティが管理受託するマンションの居住者から不用となった生活用品を買い取り、それを販売する。売場面積は420坪で、業界最大規模の店舗となる。\n 場所は、青梅線「小作」駅から1.2㌔のところ。「カシコシュ」は「賢い主婦」を語源としたもの。\n なお、第1号店に続き、首都圏・近畿圏の郊外エリアで多店舗展開を目指す考え。\n