「売却益」初めて70%台に/新築購入者、7割超がZEH水準へ/FRK「不動産流通業に関する消費者動向調査」
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2026.10.26
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不動産流通経営協会は10月19日、首都圏による居住用不動産取得者の動向をまとめた「第31回不動産流通業に関する消費者動向調査」の結果を発表した。調査期間は6月4日~7月2日、首都圏1都3県の引き渡し世帯を対象にウェブアンケートを実施し、1273票(有効回答率35・2%)を回収した。
住宅の環境性能に対する意識では新築マンション購入者で「ZEH水準省エネ住宅」を選んだ割合が昨年の13・4%から72・4%へと急増した。
資金調達面では、民間ローンの金利タイプは「変動金利型」が9割超を維持する一方、固定金利期間選択型では5年が大きく増加し、10年超が減少した。
フラット35Sの利用理由は、新築では「長期の固定の金利で借りられる」(42・1%)や「他のローンよりも金利が低かった」(42・1%)が1位で並び、既存住宅では「借り入れ先としての安心感」(47・1%)が1位となった。
そのほか買い換えによる売却動向では、従前住宅を売却した世帯のうち「プラスの売却差額」が発生した割合は、前年度から10・7ポイント増の71・7%と調査開始以来初の7割台に乗った。築5以内の物件ではマイナス発生率が0%となるなど、堅調な資産価値を背景に住み替えが進んでいる。
既存住宅市場での購入理由として「希望エリア」「手頃な価格」が上位を占め、不動産会社による住宅保証(利用率49・5%)やホーム・インスペクション(実施率26・9%)の活用が安心感を支えている。
新築の価格高騰を背景に、既存住宅流通が、多様なライフスタイルの実現に寄与している。
住宅の環境性能に対する意識では新築マンション購入者で「ZEH水準省エネ住宅」を選んだ割合が昨年の13・4%から72・4%へと急増した。
資金調達面では、民間ローンの金利タイプは「変動金利型」が9割超を維持する一方、固定金利期間選択型では5年が大きく増加し、10年超が減少した。
フラット35Sの利用理由は、新築では「長期の固定の金利で借りられる」(42・1%)や「他のローンよりも金利が低かった」(42・1%)が1位で並び、既存住宅では「借り入れ先としての安心感」(47・1%)が1位となった。
そのほか買い換えによる売却動向では、従前住宅を売却した世帯のうち「プラスの売却差額」が発生した割合は、前年度から10・7ポイント増の71・7%と調査開始以来初の7割台に乗った。築5以内の物件ではマイナス発生率が0%となるなど、堅調な資産価値を背景に住み替えが進んでいる。
既存住宅市場での購入理由として「希望エリア」「手頃な価格」が上位を占め、不動産会社による住宅保証(利用率49・5%)やホーム・インスペクション(実施率26・9%)の活用が安心感を支えている。
新築の価格高騰を背景に、既存住宅流通が、多様なライフスタイルの実現に寄与している。

