住友林業、賃貸住宅施主向けのローン開始
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2005.03.30
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住友林業と住友信託銀行は、賃貸住宅を新築する施主に対し、建築費と諸費用を提供する「責任財産限定型アパートローン」の取扱を4月1日に開始した。家賃の回収から修繕積立金の管理もサービスで行う。\n 同ローンは返済原資を原則として、家賃収入と融資対象物件(新築する賃貸住宅の建物とその敷地)に限定。返済が不可能になった場合、融資対象物件を売却してローン債務を弁済するだけで、施主が保有するほかの資産を売却して弁済する必要がない。