長谷工コーポレーション、工期を4割短縮する工法開発
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2005.10.24
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長谷工コーポレーションは、コンクリートを現場で打設する在来型工法で、工期を最大限4割短縮できる工法を開発した。将来は工期の5割短縮を目指す。
同社は2002年5月に工期短縮に着手。梁・柱・壁の鉄筋やトラス梁付デッキを先組みし、鉄筋接合には機械継手を採用することで実現した。
同社は2002年5月に工期短縮に着手。梁・柱・壁の鉄筋やトラス梁付デッキを先組みし、鉄筋接合には機械継手を採用することで実現した。