耐震強度偽装問題、3人に1人が住み替え計画を凍結 HOME'Sが緊急調査
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2005.12.06
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不動産ポータルサイト「HOME'S」を運営するネクスト(井上高志社長)は、12月2日から3日、首都圏および京阪神在住の1033人に「マンション耐震強度偽装問題」に関する緊急アンケートを実施し、その調査結果速報をまとめた。
それによると、「現在の住まいの耐震強度について」は「非常に不安」「やや不安」が44・3%と回答している。また、住宅の価格が多少高くなっても、約5割は安全な耐震住宅を確保したいと考えていることが浮かび上がった。今回の「耐震強度偽装問題」で、住み替え予定者の3人に1人が計画を凍結していることもわかった。
詳しい調査結果資料はHOME'Sのホームページからダウンロードできる。
それによると、「現在の住まいの耐震強度について」は「非常に不安」「やや不安」が44・3%と回答している。また、住宅の価格が多少高くなっても、約5割は安全な耐震住宅を確保したいと考えていることが浮かび上がった。今回の「耐震強度偽装問題」で、住み替え予定者の3人に1人が計画を凍結していることもわかった。
詳しい調査結果資料はHOME'Sのホームページからダウンロードできる。