東京建物と丸紅、商業施設特化型のファンド設立
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2005.12.13
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東京建物は丸紅と共同で商業施設特化型の不動産投資ファンドを設立する。ファンドの規模は100億円から120億円(物件取得価格ベース)で、分譲マンション下層階の区分所有権店舗やショッピングセンターなど、収益性の高い中小型商業施設を対象にする。
このファンドはリート各社が投資対象にしづらかった物件を対象にすることで、利回り確保を図る。また開発型・リノベーション型商業施設事業へも積極的に投資。取得後は両社の豊富なテナント運営やビルマネジメントのノウハウを生かす。
このファンドはリート各社が投資対象にしづらかった物件を対象にすることで、利回り確保を図る。また開発型・リノベーション型商業施設事業へも積極的に投資。取得後は両社の豊富なテナント運営やビルマネジメントのノウハウを生かす。